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米銀の無利息預金が減少、将来のリスク高まる

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    東洋大学 教授

    アメリカのマネーセンターバンク4行の当座預金残高が1年で5%減少。
    利上げにより預金スプレッド収益(市場金利と預金金利の差による利益)増加の恩恵に預かっていた米銀ですが、企業も個人も無利息である当座から有利子預金やMMFへ資金移動させる傾向が高まり、資金収支が若干悪化する模様。

    日本もアメリカも、当座預金や決済用預金(無利子)は預金保険の上限(日本=1千万円、アメリカはリーマンショックから10万ドルから25万ドルへ引き上げ)の対象外です。
    したがって、超低金利時代は無制限保証の当座預金へ資金移動したのですが、それが戻ったということです。いわば正常化ですね。

    換言すれば、暗黙の無制限付保の保険料を有利子預金金利が上回ったということでしょうか。


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