学校通信に“うちの子は載せないで” やり過ぎ「個人情報保護」の危険性（デイリー新潮）

コメント

注目のコメント

• 工藤 啓

  認定特定非営利活動法人育て上げネット 理事長

  ・2018年10月24日

  学校やPTAは名簿ひとつ作るにも工数かけ、一方、学年全員がさっさとLINEでグループ作ってる。
• Yoshinori Aoyama

  保険ウォッチャー・子育て主夫（プチFIRE） 不動産投資

  ・2018年10月24日

  地域のコミュニティ団体で名簿作りをする場合、住所は郵便用の住所を表示せず、その地域のみで通用する〇〇街区、〇〇ブロック（〇〇班）の何番といった「区画番号」を掲載し、巻頭に区画図を載せて訪問時には位置を確認できるようにしています。同じ地域内では何かを郵便で送ることはないですし、回覧や通知を配布するのは訪問が基本だからです。こうしておくと、万一名簿が流出しても何かの営業用の郵便物が送られてくるといった被害が発生しません。
  電話番号は、固定電話であれば下4桁を載せておけば残りの局番は数種類ぐらいしかないため、どこかで残りの数種類の局番がわかるようになっていれば十分。これも、流出時に詐欺電話などに利用されずに済みます。氏名は世帯（姓や屋号）がわかれば表札程度でわかりますし、携帯電話の番号は、必要な人同士で個別に交換すれば十分。
  個人情報が悪用される世の中、工夫しだいで名簿は作成できるものです。
• Tomita Yukiyo

  その内、卒業アルバムも無くなるんじゃないかな。