音楽聴き放題「AWA」と動画アプリ「TikTok」が“本気”のタッグ--年内に約500万曲を提供へ
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日本国内でも大進撃中のBytedanceのTikTok。アプリをDLしたユーザーのうち66%がTikTokに動画を投稿、91%が動画に対していいねやコメント、シェアなどのアクションをしている、というのは異常とも言えるエンゲージメント率。TwitterやInstagramの比ではない(Twitterの投稿率は40%台)。おそらく日本でのMAUはまだ1,000万に達さないくらいだと想像するが、今後ユーザー数が拡大させていく中で、どのようなプラットフォームへと進化させるか、もしくは変化していくか、要注目。
記事を書きました。先週、エイベックスがTikTokに約2.5万曲を開放したことが話題になりましたが、音楽聴き放題サービスを展開するAWAが、さらに踏み込んだ連携をTikTokとすることを発表しました。年内に500万曲をTikTokで使えるようにするほか、AWAの楽曲をTikTok上でフル再生できる機能連携なども進めます。なお、TikTokは日本でのローンチからわずか1年で、月間再生数は130億回を超え、ユーザーの7割弱が自ら動画を投稿するなど驚異的なエンゲージメントの高さを誇るそうです。
これ完全に私のことでゲソね笑 → 「(AWAで)1つのプレイリストを作るのに3時間以上かけている熱心なユーザーもいるそうだ」
AWAはUIが非常に使いやすくて、リストなどの体験も楽しくて、私の大好きなアプリでゲソ。楽曲そのものの連携は大きいでゲソが、体験やコミュニティという観点でどんなシナジーが起きるのか楽しみじゃなイカ!