「ブラジルのトランプ」があおる、流血沙汰の大統領選挙
NewsPicks編集部
55Picks
コメント
選択しているユーザー
うーん、「ブラジルのトランプ」と呼ばれるボルソナーロが、既存メディアを攻撃したり、ボルソナーロとアダッジの両大統領候補がお互いを罵り合ったりしてるのは事実ですが、支持者に暴力事件を起こすよう煽っては流石に無いと思います。
既存大政党であるPSDBやPTに汚職事件が多く、ブラジル国民の大多数がアウトサイダーとしてボルソナーロに変革を期待しており、その期待をSNSで巧みに汲み取っている状況です。
いずれにせよ、もう明日には新大統領が決まるので、新政権の舵取りに期待です。
>ホルヘ タケシさん、Nakayama Mitsuruさん
仰る通りだと思います。なかなか日本語メディアでブラジルの情報は伝わりにくいですね。
注目のコメント
別にブラジルのトランプと言われてるBolsonaroが何か煽ってるわけでもなく、記事に出てくるのはBolsonaro支持者が逆に襲われた話ですし。。。。
今日もBolsonaroに襲われたって人が自作自演だったんで逆に告訴されたり、そもそもBolsonaroは刺されてますしね。
他国の大統領選を客観性なく論じてる印象ですね。いよいよ、今週決選投票。どっちが勝つか。
【追記】ホルヘタケシさんの意見にとても同意します。ラテンアメリカ全般そうだと思います。日本語のラテンアメリカ情報は、日本のメディアではなかなかいいものがない。右翼、左翼という色を与えて争っているだけで、根本的には金銭的や人間関係で満たされていない部分を満たそうとしているだけに感じます。
政治家もその心の隙間を着いているのだとしたら、いい方向には進んでいなそうですね。