収入の低い人ほどメールをすぐに返さない - 高年収の人はその場ですぐ返信する
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仕事柄、大勢の人に作業を請け負ってもらうことが多く、メールで指示することが多いのですが、年収格差と言うより、能力値が高い人はすぐに返信が来て、能力が低い人は返信が遅い。メールの内容に対して即答できないという理由が有ると思いますが、能力が高い人は即答できないという返信と誰に相談するべきかの質問をすぐにしてくる。要は頭の回転や作業を一切止めないのです。次に多いと思われる返信が遅い理由は、常に頭がパンク状態でメールの中身を読む余裕すら無いというもの。これはもう今いる立場が適切ではないので、自分も周りも不幸なままにせず、早めに身の振り方を考えたほうが良い。
タイトルは置いておいて、
言わんとするところは非常に分かります。
メールだけに限らず、何も決まらずに時間だけ過ぎていくのは
無駄以外の何者でも無い。
その時間に人件費というコストが発生しています。
1人の時間単価、10,000円/時間とすると、
1時間無駄にして、100人が巻き込まれたら、100万円の無駄。
コストカットの意識も大切ですが、
短時間で作業を前に進めていく方が、
1番のコストカットかつ利益をあげる仕組みです。
同じ時間をつかっても仕事が速くて
利益を生んでいるひとがいたら
その人の収入が高くなるのはごく自然の成り行きですよね。あーん。メールが多過ぎて返せないのもこの範囲に入りますか? 多すぎる仕事をまずは選択しなくちゃね。
でもメール返答をするしないで、結局仕事の選別を自然にしちゃっているかもしれませんけど。だから反対の立場で考えると、メールを出したのに返事が来ないのは、メールを受け取った相手にとって優先順位の低い案件に位置付けられてしまった可能性もありますよね。
この記事のタイトルのように相手を見下す視点だけではなく、返信があるかないかで反対に自分が試されていると思っても良いかと思いますよ。
(実は記事を読まずに書いています。(笑))