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幻のセブンイレブンとファミマの統合 セブン&アイ鈴木敏文名誉顧問が語るセゾングループと堤清二(後編)

日経ビジネスオンライン
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  • 小売関連@アジア

    売上高日本2位となったセブン&アイグループは、もはや日本有数の資産を持つ企業です。しかし、セブン&アイ大型投資の成功事例は、米国セブンイレブンの買収とセブン銀行で止まっているような気がします。逆説的ではありますが、資金を持つものとなった事自体が、セブン&アイの死角なのかもしれません。

    それはさておき、1970年代のヨーカ堂セブンイレブンの発展はものすごいものがあります。セブンイレブン創業前年の1972年は、ヨーカ堂は小売ランキングのランク外でしたが、1980年には2位になっています。当時の発展はまさに想像を絶する出店攻勢があったのだろうと思います。当時のセブンイレブン、ヨーカ堂はバブル前夜の消費拡大と共に大きくなった時代の寵児と言えるのかもしれません。

    http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN00234698-20051200-0165.pdf?file_id=191

    以下記事抜粋です。

    鈴木:そういう面はあるでしょう。ただ堤さんは、もう少し経理や財務に対する関心があったらよかったなと思いますね。やはりお金の使い方には、大らかなところがありましたね。

     僕が、セブンイレブンを作る時、親会社のヨーカ堂は出店を進めている大変な時期でもありました。つまりイトーヨーカ堂も資金がなかったわけです。

    僕は、セブンイレブンの店舗が1つもない中で、10人の仲間に対して「会社設立から最短で上場会社をつくる」と言ったんです。

     そうしたら、みんなが大笑いしていました。「鈴木さん、まだ店を1つも出してないのに、日本で最短の上場会社だなんて、そんな夢みたいな話は今、ここでしないでくださいよ」なんて言われて。

     けれど、セブン-イレブン・ジャパンは当時として最短で上場(東証二部)を果たしました。


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