西武辻監督、セレモニーで号泣 嗚咽漏らし「悔しい」、試合後に来季続投が正式決定
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ソフトバンクの日本シリーズ進出が決定して一番に思ったのは、西武の無念さ。
「まさか今日、2018年シーズンが終了するとは考えてもいませんでした」という辻監督のコメントが、CSで負けた場合の気持ちの整理の難しさを表している。
西武は2008年以来、10年ぶりのリーグ優勝。しかしCSで負けると本当に心の持って行きようがなくなる。念願の優勝なのに最後に残るのは虚しさで、これは日本シリーズで負けるのとは全く感覚が異なる。
今年、カープはCSで負けたら優勝パレードをしないという話もあった。リーグを戦い抜き優勝しながら、この気持ちになるのは、どうにも腹落ちしないものがある。
辻監督、続投とのこと。ぜひリーグ2連覇を達成して、来年こそは日本シリーズに進出してほしい。