村田諒太、判定負けで防衛失敗 WBAミドル級3位ブラントに
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村田諒太の試合前日インタビュー見ていても精神的な余裕を感じてたんですが空回りしてしまいましたね
圧倒的に自分への自信があり、序盤のブラントの猛攻も全く焦ってなかったですが、思ったよりも相手が上手かったですね
日本ボクシング界におけるビッグマッチが地上波ではなくDAZNにて初めて行われたことは同じ動画配信業界にいる者としてはとても感慨深く新たな時代に入ったと感じましたが、簡単には結果を出させてくれないもんですね…
最短距離で王座にいくには絶対にKO勝ちしなければならない試合でしたが、少し遠のいてしまいました…
でも彼なら必ず這い上がってくると思います!いやはや、相手がしっかりt研究し尽くしてきてましたね~~
村田選手の良さをしっかりつぶしたうえで、自分の形で戦っていましたね。
見せ場なく負けてしまったので、マッチメイクの優先度が下げられちゃわないかな、と勝手に心配してます。
でもまぁ今までの活躍は全く色あせないですし、とにかくクリーンな試合をしてくれたので、ファンとしては満足です。
まずはゆっくりと休んでいただきたいですね。エンダムとの初戦後、多くのファンが村田選手にファイトスタイルの改良を期待しましたが、村田選手は自分のスタイルを貫かれました。
ブラントのスピードやフットワークを考えれば今日のような展開が事前に予想できた中、それでも自分のスタイルで戦っての大差判定負けですので、悔いはないように思います。
22年前に竹原さんがジョッピーに負けた時は、目の問題があったとは言え、世界のミドル級との距離を感じましたが、村田選手はこの距離をもっと縮めることのできるポテンシャルがまだあると思ってます。
話は変わりますが、本日、WBSSバンタム級トーナメントでロドリゲスが(僅差判定で)勝利し、井上選手の来春の対戦相手に確定しました。今日の試合を見る限り、井上選手が苦戦することはなさそうです。