アマゾンのスマホ決済が「日本最重視」の理由
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日本におけるモバイルペイメントの普及は2020年以降な気がします。
景気が後退し、各社がポイントやインセンティブでモバイルペイメント利用を促進し、その前にこの記事にあるように中小小売店舗にまでテクノロジーが普及していれば、爆発的に利用が高まるかもしれない。
あと3.4年がチャンスであり、勝負ですね、この業界。普及のカギとなるのが、加盟店の獲得だ。特に地方や中小の小売店を開拓するには、膨大な手間と営業人員が必要になる。アマゾンは今回加盟店数を増やす施策として、タブレット端末を使った小売店向け決済サービスを展開するニッポンペイと組んだ。同社子会社のニッポンタブレットでは、クレカ・スマホ決済のほか、通訳、防犯カメラ管理、免税書類作成などを一つのタブレット端末上で行えるサービスを展開している。ここに8月末からアマゾンペイが加わった形だ。
タブレットのレンタル(無料)とアマゾンペイの利用を申し込んだ店舗に対しては、2020年12月末まで決済手数料をゼロにするキャンペーンを期間限定で実施する。POSレジを設置しているような大規模な小売りチェーンはあえて追わず、「キャッシュレスの流れから置いてけぼりになっている全国約120万店の中小商店を射程に営業していく」
圧倒的に広げてほしい!!
が、しかし、
まだまだ不便だ!!!
こっからが本番!!!
お店も駅も飛行機も
様々なサービスで
生体認証と紐づけて
即決済を!!!まさに地方の小売店開拓が課題だと思います。
変わることをしない、現金教の方が多い、
そんな地でいかに開拓を行うのか。
ウンチクをたれるより(聞く耳を持たれない)、目の前の美味しい話をぶら下げる方が効果がありそう。