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トランプ「ロシアとの中距離核ミサイル全廃条約破棄する」

NHKニュース
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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    別の記事にもコメントしていますが、このピックの解説ではちゃんと本当はロシアではなく対中国を睨んだ政策であることが書いてありますね。

    >. 核兵器をめぐってはアメリカ政府内で、INFの制約を受けない中国が大量に中距離核ミサイルなどを保有し、脅威になっているとして条約の見直しを求める声があり、トランプ大統領の発言の背景には中国を強くけん制する狙いもあるものと見られます。

    アメリカが警戒している中国の中距離核ミサイルとはDF26という新型ミサイルで、通称グアムキラー、又の名を空母キラーとも言います。
    このミサイルはその名の通り対地・対艦の両用で、また核と通常弾頭を用途に応じて使い分けられるモジュール設計になっていると言われています。

    アメリカの対中戦略上、これ以上この種の兵器の配備が進めば、いわゆる第一列島線で中国を封じ込めることは不可能になり、グアム以東の第二列島線まで防衛戦を後退させざるを得なくなります。

    尚、当然ですがこれらの兵器の多くは日本に照準が向けられています。(一説によれば日本に照準が向けられている中距離核は300発以上とも)

    つまりこの問題については、日本も決して対岸の火事ではなく、むしろ当事者に近いのです。
    日本としてはトランプ大統領を非難するばかりではなく、条約の制限を受けずに軍拡を進める中国に対しても、INFと同種の軍縮条約を結ぶよう求めていく必要があるでしょう。


  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    トランプ大統領が、マティス国防長官に核戦略の見直しを命じたのは2017年の前半頃。そして今年の2月には核態勢見直しを発表し、小型戦術核の導入を打ち出している。これからのアメリカは、威力をコントロールした核を、それが必要なら使用すると言っているのである。今回の中距離ミサイル全廃条約の破棄もその延長であり、違和感はない。タイミングは、中間選挙前のテコ入れだとは思うが。


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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    とうとう米国がINF条約離脱を正式表明しました。
    射程500-5500kmの地上発射型ミサイルの配備を一切禁止する画期的な条約として1987年に結ばれたものですが、米国は近年、ロシアがこれに違反する地上発射型巡航ミサイル(GLCM)を開発していると主張し続けてきました。
    これはこれで米露間の問題にとして重要なのですが、対抗して米国も中距離核ミサイルを配備するとなった場合、それを日本に配備するというオプションはあり得るのか、その場合の日本にとっての損得はいかなるものかなど、考えなければならないことは極めて多くなりそうです。


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