生コン600キロ、山中に落下 高知・大豊でヘリから、被害なし
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注目のコメント
>四国電によると、長さ約5メートルのロープでつるした運搬用の鉄製容器に入っていた。ヘリは大豊町の仮設ヘリポートから離陸。工事現場に到着し容器の中を確認したところ、全てなくなっていた
この書き方からすると、容器の中が空になったってことは、ボンって感じじゃなく少しずつ落ちていったってことなのかな?
怪我なくてほんとに良かった。コンクリートそのものの性質は安田さん登場によりパス。コンクリートを空輸する工事を発注する立場として、こんな事故が起きないよう、指導するしかありません。人身被害がないことにホッとしています。ヘリ屋さん業界は毎回注意しますが、今回は元請けか協力業者の“ま、こんな感じならいいか”でホッパの固定を確実に実施してなかったorホッパの底に何か挟まっていて隙間が徐々に開いてきたという予想を立ててみます。あとは事故調査委員会待ちですが、再発防止の意味を持つものですが、最終報告書が公表されるまで7年くらいかかります。本件はきっと忘れ去られてしまうのでしょうね。