ジョニー・アイヴ、新社屋Apple ParkやApple Watch、人類に対する責任を語る。ただしアップルカーには沈黙

コメント

注目のコメント

• 藤元 正

  日刊工業新聞社 モノづくり日本会議　実行委員会委員長

  ・2018年10月21日

  スティーブ・ジョブズが自らベンツを運転して通勤していたのは有名ですが、アップルのほかの幹部も同様にほとんどが自分の運転で会社に来ているという話を聞いたことがあります。例外の一人がジョニー・アイブ氏。運転手付きの車で移動しているとのことでした。もちろん多忙のため後部座席で仕事をしながら通勤しているのかもしれません。その一方で、あくまで搭乗者の目線で、アップルが開発する自動運転車という新たな移動空間の車内デザインや用途について、あれこれ思い巡らすのに通勤時間を役立てているのではないか、といったうがった見方もあります。本当かどうかはわかりませんが。
• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2018年10月21日

  ジョニーというよりジョナサンのほうがしっくりくる。映画スティーブジョブズでクビになったジョブズが三顧の礼で復帰したあと、はじめてオフィスに足を踏み入れた時に最初に話しかける男がジョナサン。以来Appleのクールを担ってきた、次のCEO候補とすら目された男。
• 神谷 元基

  マーケター

  ・2018年10月21日

  ほとんどの人が「世の中を良くしたい」「世の中をあっと言わせるような製品やサービスを作りたい」という信念の元仕事をしているはずですが、アップルほどそれを実現できた企業はそうそうないと思います。
  こういったインタビューは、「その信念を実現できた先には『人類に対する責任』が待っている」ということを私たちに教えてくれますね。