いつになったら我々は地球工学しか方法はないと認めるのだろう
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注目のコメント
変なタイトルだと思った。なぜなら地球工学は研究分野でしかなくそれ自体は具体的な解決策ではないからだ。
例えるなら「経済不況を乗り切るには経済学しかない」って言っているようなもので、具体的に金融緩和なのか、貿易の自由化なのか、、それによって結果はかわってくる。
そして経済学と似ているのは、その研究の「信憑性の低さ」かもしれない。１つ１つの理論は正しくても、それを国家や地球規模で考えると構成要素が多すぎて「前提をどうするかで結果に大きなズレがでてくる」
そういう意味では地球温暖化の影響も怪しいし、地球温暖化しているのかすらも怪しいと僕は思っている。人口雲にしても案にすぎず気球規模ですれば何らかの弊害も生まれてきそう。
いろんな研究者が知恵を絞るのはいいことだと思うが、この記事が主張するほど期待が持てないし、むしろこの分野の研究にもっとお金を出してくれって動機から書かれたとしても僕は不思議に思わない。少しうがった見方かもしれないですが・・。
