経営のプロが語る「権限移譲でしか人は育たない。給料を上げることが経営の楽しみ」
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注目のコメント
給料とは別観点ですが、昨日読んだ別の記事に、部下に対する上司の理想的なスタンスとして、良いことが書いてありました。
「あなたの考えたとおりに自由にやってみてください。わからなければ私なりの考えは持っているので聞いてください。その上で参考にしてもいいですし、自分の思うやり方でやってみても良いです」
という上司のスタンス、好きです。
目標を達成することは大事ですが、それ以上に、自分の考えで試行錯誤することが大事。
やり方を指示してばかりだと、自分の頭で考えなくなるので、なかなか人は育ちません。「2億円のプロジェクトなんて勝手にやらせたらいいですよ。」
2億円で勝手にプロジェクトやってみたいです。社外では難しいか。。。。
冗談はさておき、権限移譲というのはただ放っておくのとは違うんだと思うので、松本さんがどういう距離感でサポートしているのかが気になります。
記事中にある「できる人を育てる仕組み」という部分。抜粋
あらゆることを簡素化しないと、会社はうまくいかない
責任者がはっきりしていればOK。タイトルは不要。儲かるようにして、みんながお金を沢山もらえる仕組みに変えればいい
権限移譲というのが、人を成長させる最大のツール
できる人を育てる、という仕組みさえあればいい。
全員ができなくたっていいんですよ。やりたい人にだけチャンスをあげれば。