東京の高級住宅街の不動産暴落!?「羽田新空路」問題の恐怖
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注目のコメント
空港が近い都会の宿命です。海上の出発・到着経路でキャパ一杯の運用をしているのですから、これから便数を増やすには陸上経路を使用するしかないでしょう。
私が住んでいる千葉も、D滑走路運用開始以降、南風時のB・D滑走路使用機の上空通過が大きく増加しました。それに伴い航空機の騒音も回数大きさともに増えています。羽田から距離がある千葉でさえ騒音負担をしています。
便益だけ求めて不快さを排除するような都合のいい理屈はありません。
追記:羽田空港の出発到着経路はこのページで確認できます。 https://opennav.com/airport/RJTT南風悪天時(運用比率3%) 飛行ルートのほぼ真下(市川市)に住んでいます。引っ越した直後は音が気になったものの、1年くらい経つとほぼ気にならなくなりました。
慣れとは恐ろしい。。騒音増加はシミュレーション済みで一般的な受忍限度に十分収まるからルートを設定したのでは。今から「恐怖」と煽り立ててもどうかと思うが。嫌なら取消訴訟でも国家賠償でも起こせばいいが、本当に勝てるほどのマイナスの影響が出るのだろうか。
昔、日野の外れの横田基地の飛行路の下で暮らしたことがあるが、すぐに慣れた。大きなC型輸送機が爆音あげて飛んでいたが、多摩地区の名物と思うゆとりすらあった。
荘司さんの言う通り、転売目的でなければ、メリットもあろうに。
(記事中の試算の根拠と紹介されるロサンゼルス国際空港は、北側には飛行機は飛ばないはずだが…)