落合陽一、口唇口蓋裂の息子の写真を投稿する理由明かし大反響 「ありがたい」「当事者として心に響く写真ばかり」
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結構いらっしゃいます。唇だけだったり、口の中の手前までや、奥まで、だったり。奥までいけばいくほど嚥下や発声への影響も出ます。
あとは、先天疾患の多くは合併奇形(口蓋裂以外の部分の奇形)によって手術回数や生存への影響が変わります。
見た目のインパクトが強いので、両親の心理的ショックは大きいです。
口唇口蓋裂自体は、形成外科医で複数回の手術を必要とすることも多いですが、microsurgeryに長けた医師に手術をしてもらうと(長けてない先生は手を出さないと思いますが)、かなりキレイに形成してくれます。
われわれの説明も重要になりますが、やはり何年もかけて治療していくことに抵抗はあるでしょうし、同じ経験をした親の想いはとても助けになると思います。
(こういうの賛否両論あると思いますが、私は賛成できます。もちろん将来その子が落合さんになんてことをしてくれたんだ!と言うかもしれないし、その時は子供の気持ちも汲んであげたいと思うのでしょうが)小学生の頃首に大きなデキモノがあり形成外科に行きました。自分より小さい口唇口蓋裂の子供が何人もいてその頃の私は痛々しく思いました。
自分が首くらいで恥ずかしいとさえ思いました。
手術に入る時に手を握り大丈夫だよと励ましてくれた東海大学病院の形成外科の看護婦さんを今でも忘れません。
人によってかも知れませんが私が見て口の周りが綺麗に治って退院していく子供をたくさん見ました。
落合さんのお気持ちに共感する人はたくさんいると思います。なんかいい話
事実 母親はなんでこんな子をってショックなところを 落合さんとして 父親として ちゃんと冷静に対応出来る事
やはり出産が命がけで 五体満足じゃない事を 知ってほしいって事なのかな