スムーズに取れるか 有給休暇 来春から義務化 中小企業に懸念
上毛新聞ニュース
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「ぎりぎりの人員でやりくりしている。職員に有休を取らせる分、私や管理職が身を削る場面が増えるかもしれない」
自分の身を心配する前に身を削ってから言ってほしい。経営者の場合、労働基準法もないんだから。管理職も身を削る覚悟で役職を得なさい。一般へしわ寄せするな。
そもそもぎりぎりの時点で、管理どころか経営そのものが長続きしないだろう。おつかれさん。
注目のコメント
中国の場合は未消化有給は、年末に2倍の加算で会社が買い上げ(会社としては300%の負担)、
ヨーロッパでも3倍で買い上げというところも少なくありません。
そのため、損益に関わりますので会社としては有給消化させることに必死です。
さらに、労務管理能力なし、経営能力なしということで、休みをとらせなかった上司の査定にも響きます。
管理職とか非管理職とか関係ありませんね。
人間としての権利、義務という考え方。
あと、中国の場合は、休みは、
■労働者の休み(年10日。転職関わらず労働年数に応じて増えていく)
■会社が支給する休み(10日)、
■病欠(5日~10日くらい)
などにわかれていて、労働者としての休みは転職しても、継続し、次の会社に持っていけます。
そのため、転職してきたそうそう、2週間くらい休んでしまう人もいます。
ヨーロッパは、1ヶ月休むのはデフォルトですし。
アメリカ人は上の人はよく働きますが、それに見合う給料ももらっています。