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丸亀製麺のピンチを救った、超高額「肉盛りうどん」の奇跡

マネー現代
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コメント


注目のコメント

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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    以下のコメント部分が最大の勝因ですね。でもこれはなかなか勇気が必要でできないですよ。すごい。会社のすぐ近くに丸亀製麺がありますが「肉盛りうどん」は高くて食べたことがなかった(笑)。今度行ったら絶対食べます! 


    【普通ならメニューの価格を下げたりメニューを増やしたりして、新規客を増やす方法を考えるかもしれません。しかし、一度価格を下げたら上げるのは難しいですし、他店がそれに合わせたらさらに値下げをするしかなくなり、完全に競争に巻き込まれてしまいます。コストをかけると原価率も高くなり、利益を圧迫する可能性もでてきます。そこで、丸亀製麺が選んだのは「脱競争」です。原価をしっかりかけ、高単価でかつ高付加価値のメニューを出して集客を図ることにしたのです。】


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    丸亀製麺を展開するトリドールはもともと焼き鳥屋。その時も焼いているところを見せることで「シズル感」を出す、という設計でした。丸亀製麺も味もさることながら、麺を作り、ゆであげている湯気、天ぷらを揚げる様子などを見せる演出にこだわっています。
    最近増やしている、一杯ごとにフライパンで肉を焼いたり、親子丼を作ったりするのは凄い手間だし、丸亀製麺を「低価格ファーストフード」と見ると一見違和感がありますが、「しずる感」にこだわった演出系レストランとしては筋が通っていると感じます
    個人的な評価としては、肉は美味しいがちょっとしょっぱすぎ、親子丼は結構良いですが、直近で出した坦々うどんはかなりいまいちでした。やはり釜玉最強(温泉卵で)


  • 合同会社 剛企画事務所 代表

    現在も展開されている「期間限定品に限って高単価商品投入しCMで訴求」というのは手堅い施策ですね。いわばマクドナルドのグラコロや月見バーガー的な手法。なお、親子丼が鶏肉を変えたとかで尋常じゃない値上げをした時は行かなくなりましたが、元の価格に戻したので再び行くようになりました。定番品は大事にしないとね。


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