最近仕事が楽しくない人は「バランス」を疑え 『転職の思考法』著者、北野唯我氏が語る幸福な職業人生の設計法
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注目のコメント
日本の学校教育では「みんなと同じが正解」というマインドに大半がなります。でも、それは正解じゃない。
ひとりひとり、自分に合う会社は異なるし、自分に合う仕事はちがうし、自分だからできることもちがう。転職は、自分だけの正解にたどり着く手段だと思います。この本、何度も繰り返したくなります。
3周しかしてませんが(笑)
最近思うのは、生き残る力や価値もないのに延命に全力をあげている会社けっこう多いのではないかと感じます。
こんな時代に未だ旧態依然とした会社、多様性を受け入れない会社、解放感のまるでない会社、従業員はコマ扱いの会社が大多数に感じます。
こういった価値の会社が淘汰される勢いがついてきた頃に、この本の価値が改めて再確認出来るほどの良本だと感じます。
実情としては、私なんかの年代では自由に動ける時期には入りきれていないので。
感覚として、こちらのやる気とやれることvs. アチラが入れれる容量にはまだズレがけっこうあります。もちろん突出した能力を魅せつけられる方なら問題ないのですが、私のような"しがないレベルの"サラリーマンのキャリアの移動がしやすくはないです。