ユニクロ/全商品にRFID貼付、製造から販売まで生産性を向上
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注目のコメント
やっと実現。技術的には10年以上まえから構想されていた。
ユニクロさんは、商品の種類が(たとえばGMSより)少なくて、単価が(たとえば食品スーパーより)高いから始めることができた。1999年にMITにオートIDセンターができて全商品に電子タグをつけるという野心的な試みははじまる。それから20年。コスト、技術的課題、消費者団体との軋轢、政府の規制と推進、米国軍の協力の噂、ウォールマートの執念。この技術には、さまざまな諦めない人たちの物語が。いい本できないかな
ファーストリテイリングが2018年春夏商品から全ブランドの全商品にRFIDタグを貼付。GUとユニクロでの貼付が始まっていたのは既に報道されていたが、セオリーなどの他のブランドも対象になっていたということ。
記事には「RFIDタグのコストは1枚あたり10円程度が相場」とあるが、ファストリの導入規模を考えると、実質的な価格(RFID搭載の衣類タグ - RFID非搭載の衣類タグ)はもっと安いのではないかと思う。