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ユニクロ/全商品にRFID貼付、生産から店頭まで生産性を向上

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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    商品の梱包が段ボールからオリコンに変わり、全品にRFIDタグが付く。これによって、店舗での検品、納品、なにより品出しの作業負担がドラスティックに軽減されます。
    記事では物流センター内の自動管理がフォーカスされてますが(これも凄いが)、店舗側の負荷軽減が今回の物流改革の一丁目一番地ではないでしょうか。

    ユニクロの場合は1日の販売金額が並外れているうえに、商品単価が廉価なので、1日の販売点数はさらにマンモス級。
    BR(バックルーム)作業はもはやアスリート並みの体力が求められますから、今回の物流改善は店舗スタッフにとっては感涙の、涙がちょちょぎれる(懐かしい)ほどの朗報でしょう。

    大きさの異なるコンテナで柔軟に積載効率を高めるというのも裏テーマに思えます。
    遠くない将来、B2Cの商品配送も軽くて大きさが変動するコンテナで届けられ、いちいち段ボール処理しなくて済む時代が来そうな予感。


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    株式会社office K 代表取締役

    RFIDは、バリューチェーンの川上から付けることによって全工程管理でき、大きな威力を発揮する。製造小売業であるユニクロは他社との調整や協業なしに導入できる。通常のメーカーや小売ではこうはいかず、益々他アパレル企業との差が開いていく。大分前から実験を繰り返し先行投資をしていよいよ全面投入となっているが、その先行投資と大胆な意思決定はオーナーならではなもの。意思決定力が強くその影響をバリューチェーン全体に波及出来る「製造小売業×オーナー」は最強の組み合わせ。


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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    ユニクロなら、RFIDのフル活用で、スピードアップとコスト削減の両方が可能ですね。
    「すごい物流戦略」(PHP)でも書きましたが、ユニクロが追い抜こうとしているZARAはすでに導入済みです。

    なお、経済産業省がコンビニで導入しようとしていますが、なかなか進まないでしょう。流通段階の誰がコストと作業を負担するかが決まらないの(①)と、RFIDが苦手な、金属、水なども障害になる(②)からです。

    現在、①も②もクリアできる、アパレルを製造から小売まで一貫して対応できるSPAです。

    なので、ZARA以外にも、BEAMS、United Arrowsでも導入しています。

    動画は、通販商材ですが、店舗納品の自動化をどう実施するのか、物流&流通の専門家の角井は、興味津々です(^^)


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