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> 最近、よくメルカリの海外進出について考えるんです。というのもメルカリがいろいろ切り開いてくれました。さまざまな場所で、ベンチャーが大きくグロースするため、上場するまでのナレッジや指針を公開していて、非常に勉強になっているんです。事業の作り方、組織の作り方が。
なので海外進出を応援したいと勝手に思いつつ、アメリカの中でどう戦っていくのか?ということを考えていて。
で、メルカリはやはり仮説として……
そして、プロダクト設計において、それを言えるトップがいることはとても重要だと思う。
もちろん儲からないと持続しないという現実もある。そのなかで長期的に成長していくためには、場が何のためにあるのかという「旗」、誰のためのどういう場所かが明確になっていないと、どうしても短期のお金の誘引に重力のように引っ張られる。
「旗」があって言語化されているから、色々な設計で何をNoといって、誰を喜ばせるか、そういった点に一貫性が出来てくるからプラスのフィードバックサイクル、エコシステムが出来てくる。下記の「ランキングの設計」についての記事は必見。
最近のnoteは、本当にそういう勢いを強く感じる。
https://note.mu/fladdict/n/ne974b48fa46d
✓お金という最強のユニバーサルランゲージに置き換わる、強い旗を置くこと。
✓文化のデザインがグローバル進出の鍵
グローバルの文化に影響を及ぼす強い哲学を持てているか?
これは新規事業やサービスを考える時に一番最初に向き合いたい問い。
最大の共感は以下ですね。
「ビジネス・サービス創造において、命運を分けるのは、『旗』とも言うべき強いビジョンの存在である」
英語で言うところの“WHY”と“HOW”が明確に両立サービスが残るという事。これが簡単なようで難しい。
ビジョンを示す。出来ればそれを視覚化する。
何故其の仕事をするかという根本思想や哲学は大事ですね。
会社というのは、売り上げの中から利益を出して
従業員へ安定した給与支払いや福利厚生などインフラを提供し、
また株主や出資者には、利益を配当をするという事もありますが、
其の会社が生み出す、プロダクトやサービスにより
社会を豊かに便利にし、また、納税により社会奉仕していく事が、
第一義かも知れませんが、、、
新しいビジネスを打ち立てるには、先ずは従業員、そして顧客や社会
誰もが其処を目指せるビジョンを示す旗印は、必要ですね。
(CIやロゴなどの意匠で示せれば其れは一つの理想です。)
然し、荒野に旗印を立てるですが、
其の旗が、福沢諭吉の一万円札や、
ベンジャンミン・フランクリンの100ドル紙幣
だったりすると其れは其れでわかりやすい処が、お金の魔力ですね。
サービス立ち上げ時に、グローバルに見て、どれだけ独自な思想かを慎重に吟味する必要がある。ただ、日本のサービス創造の現場ではそういったことはまだあまり語られていない。パッと旗を立てて、後から変えられずに難しい局面に入っていくというケースは多いと思います。」
…政策企画なんかでも陥りがちな気がします。自戒を込めて。。
そのような背景からも、「共感」を呼ぶ旗印はこれからの従業員エンゲージメントの中心的イシューとなっていくでしょう。
事業に限らず何かを行うとき、個人の利害でなく公益を考えるならば、必ず支える人が出て来る。
公益を導く普遍的な力を信じる者は、その信念の強さゆえに、一時の不遇にもくじけない。
「宗教的な」事業の強さとは、そういうものをいうのでしょう。