ソフトバンクCOO、サウジ記者不明事件で「事態注視」
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株価の下落は止まっているようですが、サウジアラビア領事館が関与したといった発表が公式に行われれば、また動く可能性はありますね。
当面の対応としてはサウジ側に働きかけてダボス会議を中止させることでしょう。そうすれば、孫氏にとっての「究極の選択」はなくなりますから。
ただ、直接の事業パートナーとも言える皇太子が責任を逃れたとしても、サウジアラビアという国の体制自体への嫌疑の目は今後強まっていくでしょうから、そういったところと手を組んでビジネスをしている企業という印象を拭うことはそう簡単ではないはずです。孫正義氏がソフトバンクを「通信事業」から「ファンド事業」にメインシフトしたのは間違いではなかったと思う。ソフトバンクグループは以前からファンド事業を行っていたからそれを中心にしただけのことですけどね。
ただ、やっぱり誰と組むかのかは大事。
孫氏は「損」をしても「正義」は忘れないで欲しい。