高齢者を抱えた経済の山くだり、野村やMUFGなど老年学で対応模索
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今から20年後の日本は、大勢の老齢者を背負っての山下り。足を滑らせる危険もある。という風景ははっきりと目に浮かびます。
老齢者の退蔵資産は数百兆円。子孫に残すためにためておくのもいいけれど、社会に貢献することをもっと高齢者に伝えてほしいですね。政府も金融機関も。
スタートアップの支援なども盛り込んで、明るい明日の日本が見えるように。高齢者の預貯金問題、私のように親の世代がその段階に入ってきているため、とても重たい問題だと感じています。
デジタルデバイドでスマホは使えない、体が動かないのでATMに行くのも一苦労、認知症が進み始めるとお金の管理が難しくなる、などなど。親族が後見人の役目を実質的に果たすケースも多いと思いますが、同居の有無にかかわらず結構なコストになるはずです。これこそ金融ソリューションが期待される分野です。根本的な話ですが、どうしても子供に残したいという人が多いですよね。
もちろん貯金するより投資したほうが経済活動にいいのでしょうが、
お金のある老齢者は積極的に消費してほしいですね。
僕も親には残さず使えと言っています。使ってお金が尽きるほど長生きしたら
その時は子供が面倒見るのが当然でしょう。
どんどん消費して経済を温めてほしいですね。