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今の一般的な診療だと、睡眠や食事や活動量などは問診という「主観的」な情報からしか得られませんから大いに期待したいところです(記録表などもあくまで自分で記載することを前提としているので)。

一方消費者としても、ウェアラブルとしてApple Watch 4をこの度初めて購入してみたのですが、自らをモニタリングしてみるのは実に楽しい。

例えばアクティビティのスタンド機能。

ずっと座りっぱなしだと「立て!」みたいな指令が来るため、これはオンオフの切り替えやホワイトカラーのVDT症候群にも効果的だと考えられます。

あと個人的にハマっているのが心拍数。

大体安静時の心拍数50〜60程度なのですが、お酒を飲んでいるときにふと見ると80程度に上がっている!

まぁその理論はもちろん勉強してきたのですが、いざデータとして目に見える形でリアルタイムに分かるとちょっとした感動に浸れます。

また、大事なプレゼン前とかは90程度まで上昇、しかも緊張を和らげるためか1分間深呼吸モードなる機能も存在します笑。

活動しているわけでもないのに心拍数が高い状態が続いている、などのデータがストレスへの更なる可視化に繋がるかもしれませんね。

【追記】

意識低いコメントですみません。
不整脈への有用性やそもそもの経済格差からの健康格差問題といった内容はこちらのコメント欄が参考になるかと思います。

https://newspicks.com/news/3313213/
Apple Watch Series4発売からの続報で思ったことをつれづれと。
従前の医療業界では心拍や血圧などのバイタルサイン、心電図などは病院で取るもので、自宅で取るには少しかさばる血圧計を買ったり、ホルター心電図など仰々しく測定する必要がありました。Apple Watch4で不整脈検知と心電図を取れるようになったきています。
FitBitみたいに”運動”のためだけに何か身につけるのは個人的にはうっとうしく感じてしまうので、あくまでも”時計”としてつけるのだけどFDAお墨付きの生体情報も取れてしまう、というのはユーザビリティが高いと感じます。
センサーにより生体データがシームレスに取れるため個々人を囲い込み、今回は整形外科領域の提携ですがテクニカルには全ての疾患(や予防)のフォローに適応させることが見込めるので、今後も提携が相次ぐのではないかと思います。
単に情報収集だけでは意味がないので、患者、医師、医療従事者への利便性や、引いては疾患予後にポジティブな影響まで与えるような価値をどこまで見いだせるかが注目すべき点ですね。

海外ニュースの方がApple COOのコメントなど載っていて参考になりそうです:https://www.prnewswire.com/news-releases/zimmer-biomet-and-apple-collaborate-to-launch-major-clinical-study-detailing-patient-experience-and-improving-joint-replacement-journey-300730939.html
>"不整脈を検知する機能などを備えた"

多くの人が使って、より多くの不整脈の情報が病院に送信されても、病院は対応できるのか…等、実際に現場で動かす前に諸々の検討をしておく必要があります。しかし、そこらを一顧だにせず突っ走るんじゃないかという予感もします。

再掲します。
https://newspicks.com/news/3313213/
すでに多少の機能があるようですが、モニタリングしたものをどうフィードバックするかが重要ですね。

運動の少ない方にそれを教えて「一緒に5分だけ歩きましょう!」とかってencourageしてくれたり、天気の情報から家の中でできるエクササイズを選んでくれたり、イヤホンから運動のやる気をあげる音楽が流れたりすると良いですね。着替えるから10分後とかすると、10分後にさて行きましょう!とか、
モニタリングから、行動を変えられるような介入まで行きつくと、非常に有用な気がします。
もちろんここには「人」が重要だったりするので(ライザップトレーナーのように)、テクノロジーとヒューマンのいいとこどりをしたソリューションが出てくるといいなぁ、なんて夢を描いています。

また、日本にはしばらく来なさそうですが、心電図機能で言いますと、若年の突然死(long QT症候群やBrugada症候群など)を防げないか、とても有病率の高く脳梗塞の原因になる心房細動を早期発見して治療介入できないか、といったところが専門家として興味がわくところです。

先日のヨーロッパ心臓病学会でも、医療分野のテクノロジーやIoTは開催期間中に渡ってセッションが組まれるほどの分野になっています。報告のほとんどが既存の遠隔モニタリングが中心で、医療系スタートアップのような斬新な報告はありませんでしたが(スポンサーの多くが製薬・医療機器のメジャー企業なので仕方ないですが)、いずれにせよこの分野が加速していくことは間違いなさそうです。
GAFAがくるのか、医療機器メーカーが台頭するのか、はたまたユニコーン企業が出てくるのか、そこも楽しみです。

患者さんのためになるなら、私も臨床研究に組み込んでみたい!!

>田井明子様
一応、それなりの報告はされてるのですが、まだまだ十分な成績ではありません。

http://s-max.jp/archives/1743238.html
日本でも使いたいけど、医事法を通さなくてはならないので、簡単には行きません。アップルウオッチで不整脈をコントロールできれば、助かる人はかなりいると思います。不整脈が生じて、亡くなる方は少なくありません。

https://www.houdoukyoku.jp/posts/7443/
自分が自分の体のボスになる、という感覚が強くなれば。
自己認識の良いきっかけづくりが快適に、おしゃれにできるようになる。
iPhone XS Maxとセットで注文しました、Apple Watch!
こういう事ができるAppleWatchはやっぱりすごい。
医学論文に、そのうちスマートウォッチ装着者のデータなどが提示されるようになるんだろうな(もしかしてもうあるのかな?)
行き着くところは、人の健康と命なんだなぁ。
Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
380 兆円

業績