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サケも顔認識で管理される時代に突入か--ノルウェーの養殖大手が導入を検討

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ちなみに記事に出ているサケ養殖大手のCermaq(セルマック)は三菱商事が2014年に約1500億円で買収をしている。
    水産系スタートアップだと、顔認識は行っていないと思うが、ウミトロンに注目している。リモート・半自動で状況に応じて餌をやれる。三菱商事が出資者にいないか見てみたが、開示されている限りではいない模様(創業チーム3名のうち、2名が三井物産出身だが三井物産も出資はしていない)。
    https://newspicks.com/news/3130442


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    H2L, Inc./琉球大学 CEO/HCI研究者/教授

    砂田さんのコメントに惹かれて来てしまった.

    フナムシの治療のためにサケの顔認識をするという所も凄いのですが,
    この技術があればサケが消費者に届くまで
    どんな人生を送ってきたのかログが残りそうですね.


  • 米国建築

    一口にサケと言っても、サケ属の中にはシロザケ・ベニザケ・ギンザケ・タイヘイヨウサケ・カラフトマス・サクラマス・ニジマスと多様です。
    日本の辞書では通常、サケはサーモン・マスはトラウトと訳されますが、カラフトマスはピンクサーモンですし、ニジマスなんてトラウトサーモンとかもうごっちゃごっちゃでマスマスわけわかんなくなってます。
    まあ、分かりやすい括りとして、降海型→サケ・非降海型→マスというのもありますが、そうなると養殖はどうなんでしょう。個人的にはサケ=降海という考え方は浪漫あって大好きなので、この括りには賛成ですが養殖サーモンに別の名前つけないといけなくなってしまいますね。

    さて記事。元記事※読むと、ここ50年で魚の養殖率は6%→53%まで上昇したそう。サケが空気を吸いに水面に上がってきた時にPickしてスキャニングされる技術のようですが、この技術で50〜75%もの病死を防げるそうです。スキャンされるサケがどんな気持ちかわかりませんが、母川回帰の研究とかではリアルなタグをつけて管理してますから、その煩わしさからしてみればストレスレスなのではないでしょうか。人間も建築もストレスレスな手法で検出器にかけられる技術が整ってきたように感じるので、次はその結果見ていかに改善策を設計できるか。

    https://www.bloomberg.com/news/features/2018-10-08/salmon-farmers-are-scanning-fish-faces-to-fight-killer-lice


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