CFOだけど部下はゼロ。金策も接客も自分でやった
NewsPicks編集部
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小説に盛り込むには「重すぎて複雑すぎるため省かれたリアルな危機」と、効率的すぎて「ドラマティックに脚色されたコミュニケーションの実態」を語っています。
「自分以上に破天荒」
社長の田中さんにそう言わしめる破天荒CFO・奥野さんのインタビュー第二弾をお送りします!
昨日公開した第一弾は堀江さん @takapon_jp はじめ多くの方から前向きなコメントいただきました。ありがとうございます!
今回はOWNDAYS再生のため様々なことに挑戦し続ける奥野さんの様子が鮮明に描かれています。
雑貨店・ファンファンの買収など再生までの道には記事に書かれていないことを含めさまざまな失敗がありました。しかも、金策だけでなく営業管理、接客など奥野さんはフル回転で働きまくります。その姿は小説で多くの読者の心をひきつけたことでしょう。
そんな中、OWNDAYSに千載一遇のチャンスが訪れます。海外進出によるビジネスの拡大です。
絶好のチャンスを目の前にOWNDAYSにはお金がありませんでした。しかし、このチャンスを掴むため奥野さんは一つの可能性に懸けます。
果たして、それは一体なんだったのか!?奥野さんのファッションとともに本日もお楽しみください!資金繰りに80ヶ月以上悩まされてると慣れちゃって後半の30ヶ月くらいは、最早その状態が普通になるんであんまりしんどく無いんですよ。あとだいたい出店にともなう資金不足が多かったんで仮にVCとかから数億円の増資を受けても数店舗の出店ですぐに溶けちゃうんで出資は受ける気にならなかったんですよね。
在庫や設備を持つ店舗業は銀行借り入れができないと一気にスケールさせるのが本当に難しいです。