就活ルール廃止は「学生にメリットなし」“日本型雇用”に変化は

コメント

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• 蝦名 潤

  「海外同様にスキルを身につけてから労働市場に出ていく形になるかもしれない。今回のルールの改正は、あまり学生にとってはメリットがないのでは」
  
  海外同様に大学でスキルを身につけて、即戦力として市場に出て行くほうが学生にとっても企業にとっても良いと思います。
  実際、私は大学４年生になる直前の春休み中（２〜3月）に就活をして、４年生スタートと同時に内定先でアルバイトを初めて、実質的に研修を始めた形を取りました。
  ４年生は卒論・卒研がメインで、授業も１つや２つ程度なので学業に影響が出るとは思いませんし、入社後の仕事内容がわかっているので、卒業後の不安というのも全くありません。
  
  大学時代にしっかり勉強をしてきた学生ほど恩恵を受けられるのではないかと思います。

注目のコメント

• 西田 亮介

  東京工業大学 准教授

  ・2018年10月15日

  先週Abema TV お昼のニュース「けやきヒルズ」出演回のコメントがまとめられていました。就活ルール廃止の大学生にとってのメリットのなさに言及しています。ちょうど12時〜今日の放送も始まっているので、ぜひチェックを。
• 大和 武

  立命館大学 学生

  ・2018年10月15日

  今まで続けてきたものだからそう簡単に変化はしないと思う。
  しかし時間をかけてでも改善されるようになることを望みます。
  企業内部が変わると自ずと採用の方法も変わるとは思うのですが…
  そもそも学生しながら就活は大学を休んで説明会に行ったり、面接に行ったりとなにかと不便ですのでその辺りをもう少し配慮して欲しいなと個人的には思います。