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・個人もしっかり休みたい旨を主張
・別に公休にしなくても、休みたいときに、まとまった休みをとってリフレッシュできる
・公休は少ないけど、有給ちゃんと取る
自分で自分のキャリアを決めて仕事に打ち込む米国男女のサラリーマン、中でもキャリア意識の高い人たちは、仕事そのものに生きがいを感じている面が多分にあると、米国で仕事をしてみて思います。欧州の事情を肌で感じたことはないですが、休むために働くのも、自律的な働き方の一つではあるでしょう。
権利としての有給休暇を取るのを躊躇って、国が祝祭日を増やすのを喜んでいるようでは、キャリアの自律は果たせません。会社が命じる仕事を命じられた時間と場所でする義務と引き換えに定年まで仕事と給料が保証される我が国の特殊な雇用を改めて、仕事も休みも自律的に決めることができる社会をつくるべき時が来ているような気がします (^_-)-☆
また、元々その日付に意味があったのに、わざわざ3連休にするためにこれを変更してずらす、というのはどう考えても倒錯していると思います。
難しいものです。
結局祝日とお盆と年末年始、それに自主的に取りやすい1週間くらいの夏休みを足すとなんだかんだで週休3日くらいにはなる。
残業も少なくなり、もはや日本人がそんなに働いてるイメージはない。サンパウロの人々のほうがよっぽど働くとはいえ休みの多さとは関係なく、プレッシャー感が強い日本ではもう働けないなあと思う。
廃止して有給でバラバラに休むようになれば仕事は進むのでその分経済が成長する