世界最先端のリカレント教育が日本上陸。デジタル版ハーバード大学「Hyper Island」とは？
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Coursera, Udemy, Edxなど使っていて一番難しいのは自分が何をいつまでにやるのかをセッティングすること。特に何をやったらよいかわからない人に対してのケアができればオンラインでのリカレント教育も伸びそう
注目のコメント
あまり大げさに考えず、日本の大学の講義をインターネット配信ができないものだろうか。
やることは各教室にカメラを設置して録画配信する。講義内容はあらかじめ配信する。授業を受けるかどうかは、授業内容を見て各生徒が判断する。
単位を取って学位を取りたい学生は授業料を規定額払い込み、必要に応じて大学での講義を受けたり、ディスカッションに参加する。
単位も学位もいらない人は、最低限の設備費を支払い講義を聞かせてもらう。私はこちらのタイプ。
各大学の興味ある講義を安く勉強したいのです。
先生も刺激があるはず。あまり下らない講義であれば、30ー40年社会で揉まれてきた生徒が噛み付くだろうし、一般学生もいろいろな刺激を受けるはず。究極の質問である。
「あなたは何を学びたいのか？」「これからどうしたいのか？」
そして、誰もが持っている可能性を信じて、生涯を通して学ぶことをサポートする。
リカレント教育と聞くと受け身になりがちだが、本質はあくまでも個々人が自ら学ぶこと。日本の大学も講義を定額で見放題とかにしないですかねー。
収益の面だけでなく、これからの世の中では大学のあり方も変わってきますから、全ての学びを求める人にあらゆる門戸を開いてほしいですね。
また、大学自体の質や講義の質も、これまでよりも問われることになります。
ワールドワイドで講義を公開することで、さらなる講義の質のレベルアップも期待します。
