AIが味覚に挑戦、「美味しい」のデータ分析で新たな飲食経験の可能性
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注目のコメント
24の指標を採点するのが人間の時点で、そこまで革新的な感じはしませんが、地域、年齢、社会経済的なバックグラウンドなどをKPI化している点は良いと思います。
地域での味覚の違いは、素人の私でも実感できるくらいですから。
ただ個人的には、美味しい店は「人に紹介してもらう」に限ると思うんですよね。
グルメな人の舌はやはり確かだと思いますから。
そこに多少のバイアスがあったとしても、後日話題で盛り上がりますし。
まぁそんなこと言ったら身も蓋もないですが笑そもそも「味覚」って定量化したいですかね?
中途半端な信頼性で数値化したとしても、あまりあてにならないですし。
強いて言えば、辛さを定量化してほしいなとは前から思ってました。レストランによくある🌶🌶(中辛)、🌶🌶🌶(辛口)みたいな評価にもう少し統一的な基準があればなぁ、と。うちは研究センターに依頼して、食感食味分析機による野菜の分析を行ってます。
人が判断しても設定項目があまりに感覚的過ぎるので、科学的に割り出しやすい「酸味、渋味、刺激、雑味」などの値や「堅い、柔らかい」、「糖成分」などを機械できちんと計測していくのが良いと思ってます。