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ストロー廃止だけでは変わらない プラスチックゴミ問題の闇

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注目のコメント

  • 元数学者?

    ストロー廃止は欺瞞だと思いますが、国民に事の重大さをわかってもらう為には必要ではないでしょうか?
    地球温暖化は、私なんかにはよくわかりませんが、手遅れなのでは?と思ってしまいます。
    ても、プラスチックはまだまだどうにかなるのではないでしょうか?
    石綿、フロンガスは生活から追放しました。
    プラスチックは追放までは無理でしょうが、減らしていく努力をせねばと思います。


  • アミタ株式会社 会社員

    これ行きたかったやつ。。。しかもForbesに載っている!

    ストロー廃止や最近のレジ袋有料の問題は、ただ単に海ごみの問題のみならず(もちろんこれはとても大きな問題ですが)これまでいかに人類が”消費後”に向き合ってこなかったか、ということが問題の本質だと思っています。

    「日本のプラスチックリサイクル率は、統計上80%超えで優秀に見えるんですが、実はプラスチック素材に作り替えられるものは、全体の23%しかありません。残りは燃やしたりガス化したりしてエネルギーとして回収しています。」
    と文中にあるように、プラスチックはリサイクルしても同じものにリサイクルされることはほとんどなく、品質の下がったものになってしまうことがほとんどです(ダウンリサイクル)
    つまりきちんと回収されたところで別に問題は解決していないということです。回収されたところで上手く資源として使えていないのです。
    ペットボトルにしても日本では回収量の半分近くが去年まで中国に”資源”として輸出されていましたが、中国が輸入禁止に移行したため、今は東南アジアの各国に輸出している状況です。まあ、これは日本だけでなくイギリスやアメリカも同様なようです。
    そういった中で大手飲料メーカーや調味料メーカーはペットボトル商品をどんどん出していて大丈夫なのかな、と買い物しながら感じてしまいます。

    また、ただ3Rを進めればよいというわけではなく、そもそもとしてリユースやリサイクルのしやすい素材にするなどしていくことが大事で、作る・売る段階から変わっていかなければなりません。

    僕の勝手な考えなのですが、これからの人類は生産の仕方消費のあり方を見直していかなければならないのでは、と思っています。

    ただそう考えるとまったく就活が進みません笑


  • とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

    スーパーやコーヒーショップがこういう運動をするのは、プラスチックゴミの絶対量を減らすこともさることながら、啓蒙的な役割も大きいんですよね。

    大手コーヒーショップがストローを廃止したからと言って、「パフォーマンスだ!」とか言うんじゃなくて、それを通して多くの人が自身の生活を考えるキッカケにしてほしいですね。


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