午前4時、3歳女児が煙草臭い母と救急外来に
日経メディカル
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コメント
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私の子供の頃は良くも悪くももっとおおらか?な時代だったんでしょうね。
父はたまに入る仕事の合い間に、就学前の私をパチンコ屋に同行。中耳炎を繰返しましたが、父の中ではあまりタバコと中耳炎が関連付けられなかったようで…。医療機関も、よほどひどいときには町医者を受診しましたが、当時は救急外来の観念もなかったように思います。
幼い子供ということでパチンコ屋の常連さんには可愛がってもらってましたし、幼稚園がわりでした。
今思うと、虐待とかなくて、極貧の中でも可能な限り両親の精一杯の愛情を受けていたと思います。現在は、(偏りはあっても)愛情より、子供のおかれている環境に重きが置かれる雰囲気になっているような…。
注目のコメント
夜間の救外という特殊な設定だけでなく、日常的にこのような困難(負の連鎖)を抱えている人を診ることがあります。
筆者がいうように、医療者は何もできません。ただ行政に確実につなげることです。
その時必要なのが、教育的、指導的態度でなく支持的な態度であることはその通りだと思います。
愛情を持つまではなくても関心を示すことからなんだと日々学んでいます。