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いま、哲学は面白い——近代哲学者の志に学び、新たな地平を切り拓け(竹田 青嗣)

現代新書 | 講談社
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  • 株式会社ソトコト・プラネット 事業ディレクター

    "アメリカのニューリベラリズムがその典型ですが、過剰なデフレとインフレにいかに対処するかとか、生産効率と失業対策とかだけが問題で、要するに自国の経済をどう立て直すかのツールとしての経済学が、いま経済学と言われているものの実態です。

    要は経済学ではなく、国家の経営学でしかない。

    でも、アダム・スミス、マルクス、ケインズといった経済学者たちが構想したのは、あくまでも普遍的な意味における経済学でした。世界大でどこにでも適用することのできる経済システムはいかに可能かを考えた。

    でも、いま、そういう志をもって経済学を立て直そうとしている経済学者がいったいどこにいるのか、私には分からない。

    「最大生産のための最適配分」なんてちゃちなことではなく、資本主義経済が仮に不可避であるとすれば、では、どのような世界経済システムであれば人間社会に最適か、が考えられないといけない。"


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