有料サービスで「申し訳なかった」 「ヤフオク!」が出品無料化に踏み切った理由
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マッチングサービスのビジネスモデルは色々研究したことがありますが、出品料、成約手数料(売り手、買い手×定額、従量)、会員料、情報提供料あたりをどう組み合わせるか。成約に関わらず売り上げがある出品料は安定的な売り上げが見込めますが、当然ながら出品をためらう要因になるので量を集めるには成約系にすることになります。単純と言えば単純だけど、競合もいるなかではなかなか奥深いです
C2Cプラットフォームはユーザーの利便性はもちろんですが、それよりも信頼性の担保です。偽物はいつまでたってもなくならない。個人間とはいえトラブルが多すぎる。こういった事を改善して行く必要がある。限界がある。に甘えていてはいけない。当社の場合これを受けて商品は鑑定するトラブルについても極力介入して解決に当たると言うプラットフォームを作りました。
https://www.kante-jp.com/約10年前新卒で配属されたのがヤフーのオークション事業部でした。当時、競合調査などやっていましたが、あまりにもヤフオクがダントツすぎて、競合調査する意味あるのか?というくらいだったのを覚えています。
今の状況を見ていると、競合らしい競合がいない中でも、自己否定をして改善をしていくことの大切さと難しさを感じます。