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ECB、金融安定へのリスクに目をつぶるべきでない=専務理事

Reuters
[フランクフルト 12日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー専務理事は12日、ECBは自身の超緩和政策に起因するものも含め、金融安定に対するリスクに留意する必要があると強調した。
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米欧の経験が示すように、量的緩和の問題の一つは、資産買い入れを止めるのにも、その後に保有資産の規模を削減するのにも、通常の景気循環を超えるほどに多くの時間を要することです。

その一方で、量的緩和の効果がコミットメントの強さに依存する面があるだけに、簡単には巻き戻しできないことは、量的緩和の本質と関わっているだけに、簡単には解決し難い問題でもある訳です。

結果論として言えば、金融危機によって金融経済の先行きが深刻に懸念された局面ではともかく、その後の局面では代替的な手段はなかったか?ということになります。

もちろん、政策論としては過去のことを言っても仕方ないので、量的緩和の撤退に時間がかかることに伴う副作用を出来るだけ最小化する努力が求められる訳であり、欧州の場合は特にバランスシート調整が求められます。