「経営者への信頼とビジョンの浸透が組織をつくる」スマニュー西口×ZOZOテクノロジーズ金山対談
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注目のコメント
同社内からみた評価視点。最近前澤さん本人の発信が目立っていただけに新鮮。かつやはり魅力的。「彼はすごく言葉に気を遣っていて、プレスリリースもすべて目を通しますし、社内向けの発信も自分で書いています。言葉の力を十二分にわかって、その力をちゃんと使える経営者だと思います。元々、音楽で人を感動させようとしていたアーティストだったことも大きいと思いますね、言葉を含めて、人に訴えるセンスがある。」
「決算発表会で中期経営計画を明確に発表し、あのあと同日に社内向けのトップライブもやっている」「今後は先のような対外発表からインナーコミュニケーションへ、という流れも加わってくると思います。元々離職率は低いほうで社員の定着率が高いですが、さらに急成長するにあたっては一層インナーが大事」
「トップとしての厳格さはありますが、それを押し出すようなマネジメントはしません。」
「性善説に基づいて会社を運営していて、いいときはともに喜び、締めるべき時は締め、悪いときは社員と心底一緒に考えてサポートする。それでいてお茶目なところもあって、信頼と同時に、皆が前澤のことを好きなんですよね。だから、彼がやるといったら皆も「やろう」と、一瞬で空気が変わるようなところはあります。」
「プロジェクトはキャンプみたいなものだ、と。テントを立てるのが得意な人はテントを立て、火起こしが得意な人は火をおこす。それぞれが自然発生的に得意な場所に行って才能を発揮すればいい、という考え方が根付いている」
続編が楽しみ!