夫の突然死後の「腫れ物扱い」が苦しくて…かわいそう、はもうやめて
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注目のコメント
没イチに関するお話の第2回目です
配偶者を亡くされた方々が気兼ねなく身の上話ができる場、「没イチ会」を立ち上げられた経緯に後半触れられています
誰かを亡くしたあとその想いを語る場が自分には無い…
そう感じられる方は少なくありません
そうした場は実は没イチ会以外にもすでにいくつかあります。ただそうした集まりの存在自体が全く知られていなかったり。参加への躊躇(特に男性です)があったり。無理にしたくない話をさせられるのではないか、宗教か何か怪しい集まりではないのかといった心配や不安があったりと
また場があっても参加者の対象が特定の死因、多くは自死自殺やがんなどに限定されていたりなどもあり。わたしの経験からもなかなか足を運んでもらえないのが現実です
小谷さんの記事をきっかけに、こうした場の存在を多くの方に知っていただけたらと思います