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ニューヨーク株式市場 ダウ平均株価 終値 545ドル余り下落

NHKニュース
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  • Capital Partners Securities Co., Ltd. Chairman of the board

    現状は大騒ぎするほどの下げではない。一昨日が3%、昨日が2%%で合計5%程度に過ぎない。一般に相場と名のつくものはジェットコースターによく似ている。天辺まではのろのろと昇り詰め一気呵成に急降下する。「山高ければ谷深し」。30年前の1987年の10月19日(月曜日)のNY時間午後3時頃(日本時間20日午前4時頃)自宅の電話音で目が醒めた。NYからの電話。電話口でトレイダーが絶叫する。1日で2700ドルから500ドル、20%の暴落。私の第一声が「そんなバカな!」 結局その週は1000ドル安の1700ドルまで売られた。1週間でほぼ40%。18年ほど前にはITバブルが弾けた。やはり40%の暴落。リーマンショックの2008年9月15日から9月末まで10%弱の急落。半年かけてやはり40%ほどの大暴落。過去30年の10年周期の大暴落は40%程度の超メガトン級。ブラックマンデー、ITバブル、リーマンショックを今回に当て嵌めると16000ドル。今回は過去3回の大暴落に発展するとは思えない。しかし、当然見えていないファクターが潜んでいる場合も。10年周期説には注意が必要。まず10%下落の24000ドル前後で踏みとどまるかがポイントとなります。その場合はスピード調整で終わり40%暴落は持越しです。そういえば1週間後は10月19日か。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    昨日に続きですが、真っ当に解釈すればこれまで中立金利超えの利上げシナリオ・貿易摩擦の激化・ブレグジットのテールリスク増大・イタリア政局混乱等々、明確に「株売り」という材料が提供されているのに金利も株も上がってきたことが異常だったのであり、その清算が始まっていると言えばそれまでだとは思います。なお、VIX先物は2月ショックの前夜までショートが蓄積していましたから「そろそろかな・・・」という声は先月末からありました。政治的には7月下旬からトランプ大統領が金融政策に関心を持ち始めており、「それみたことか!」と言わんばかりに今後批判を先鋭化させてくる恐れもあるでしょう。これまで穏便に済んでいたのは(恐らく大統領も大好きな)株価が安定していたからです。

    2月は直ぐに収束しました。今回もそうかもしれません。しかし、2月との相違点として①貿易戦争は脅迫から執行のフェイズに入っていること、②ブレグジットはどうやら間に合いそうにないこと、③FRBは中立金利を超えて利上げする意向を示し始めていること、の3つです。とりわけ③がこの1か月で浮上した材料であり、株価を始めとするリスク資産価格にはどう考えてもネガティブです。

    この手のクラッシュを全てアルゴやAIに集約しようとするのは思考停止であり、それは増幅装置であって真因ではないという俯瞰的な目が必要だと思います。


  • アセットマネジメントあさくら 代表取締役

    世界的な株価の下げも概ね今日まででしょう。トップニュースや新聞の一面に株安の記事が出始めればいいところです。下げの主因と言われた米国の長期金利は、この混乱で金利低下気味です、株の下げが、金利上昇の速度を抑え、適度な、景気拡大を続ける状況を作ります。中間選挙後の米中首脳会談の構想も報道されています。一喜一憂せずにしっかり投資し続けることが肝要、悲観論はもっともらしく聞こえますが、ここまで外れ続けていることを忘れないように。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    11月の中期選挙の前でこのような激動はまだあと何回もあると思われる。
    世界経済は基本的に調整局面に入り、とくに来年、再来年はもっと下がると思われる。
    とても貿易戦争をするタイミングではない。
    貿易戦争によって調整局面を速めたと言えよう。


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