ファーストリテイリングの2018年8月期は内外のユニクロが絶好調で過去最高の業績になり、新年度もそれを更新する見通しだと発表しています。 今回の決算で、売上・営業利益ともに国内ユニクロと海外ユニクロの規模が拮抗し2本柱が完成したと言えると思います。グレーターチャイナは好調継続、日本は売上が強目だったこともあるでしょうが、販売管理費の効率が進んでいます。 インド出店が始まることは記事の通りですが、説明会の資料にはSCMをどうリーンにしていくのか方向感が描かれていますので、ヒントになりました。課題といえばGUでしょうかね。
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