携帯料金値下げ 毎月5,000円程度に
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注目のコメント
ざっくりすぎる報道ですね。。
↓のような記事もあり、総務省には一定のファクトをもって進めていこう、という期待感もあります。
https://newspicks.com/news/3375673?ref=user_273796
単純にテレビ東京の報道の質が低いだけだと願いたいです。政権幹部がすでに5000円とターゲットを決めているようだったら、それはそれで期待できない動きだと感じます。
価格の最終決定権は民間企業側にあるため、どういったルール整備で誘導するかがキモなので、ざっくり5000円なんか言い出したら、0円ケータイ規制の二の舞で、複雑化を招くだけでしょう。8000円って、端末代金の割賦や不要なオプションが入ってませんか?
そんな高い???
※追記
よく読むと
>政府は、現在月8,000円程度の大手携帯会社の料金を月5,000円程度にまで引き下げるよう・・・<
と
>総務省の家計調査をもとに計算すると、1世帯当たりの携帯料金は毎月8,300円あまりでした。<
これって整合性取れていますか?
1世帯当たりの携帯料金8300円は、妥当と思える数値です。
ですが、冒頭部分は一人8000円→5000円に抑えるというように見えます。
1世帯3人がスマホを使うとして、DMMモバイルでも
・シェアコース
・10GB(一人あたり3GB)
・全員、通話SIM
だとして、4000円。それに通話代が乗っかるともっと高くなります。
ということで、冒頭の8000円→5000円というのは世帯ではなく一人当たりのように思えるし、だとしたら本当に一人当たり8000円が平均なの?という疑問が残ります。いらないオプションに加入したり、dマガジンのような通信料とは別のお金を盛り込んでいたり、端末代の割賦が盛り込まれているのではないでしょうか。