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ファミマはユニーグループだったコンビニチェーンであるサークルKサンクスを吸収合併して9月中に統合。(2000店舗)
ちなみに昨年はココストアを370店舗転換
この時点で統合のナレッジたまったためスムーズに転換できると考えたのかな。
出店ではなくM&Aでシェアを取りに行くスピード戦略。
セブンは2万店に対しこの時点で17000店でローソンの13000店を抜き2位に躍り出ています。
そのあとGMSであるユニーを切り離してドンキへ売却。
シェア取りたかったファミマはおそらくシナリオ通り。

今後小売業界で起こりそうなことは
・大型箱物店舗(GMSや百貨店)の整理統合。
・コンビニVSドラッグストア
になりそうですかね。


マーケティング視点から言うと、今はブランド認知ではなく想起が非常に重要なので店舗数シェアでコンビニと言ったら●●と言うのがとても大切です。
なぜなら店舗を使う体験と言うのは五感で体験するので記憶に残りやすいからです。したがって店舗というのは本当に重要です。

http://www.family.co.jp/company/news_releases/2017/20170713_03.html
1. ドンキがユニーを100%子会社にします(282億円で60%の持分をユニー・ファミマから買い取ります)。
2. ユニー・ファミマはドンキ株20.17%までを一株6600円で公開買い付け(2120億円くらいでしょうか)。
3. ドンキは社名変更。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスへ。
4. パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス の社外取締役に安田さんが復活。

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120181011416269.pdf
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120181011416270.pdf

ファミマが利益確保や配当原資捻出のためドンキを変に拘束しないことが重要でしょうか。伊藤忠がTOBの主体でもよかったかもしれません。
苦戦が続く日本の総合スーパー事業。その中にあって今回のドンキとユニーの発表。これは流通業界では非常に大きな話題です。昨夜はマスコミの方とのイベントがあったのですが、日中この話が飛び込んできて、多くの記者の方がこの取材に飛び回っていたのを目のあたりにしました。それくらい影響のある発表。今後も総合スーパーの生き残りをかけた変化は続かざるを得ないでしょうね。
ほとばしる伊藤忠総帥、岡藤会長の「アニマルスピリッツ」!
劇画風なら「トカゲ(ユニー)を呑んだ大蛇(ドンキ)を
ワニ(ファミマの親、伊藤忠)が食べる」絵柄でしょうか。
ワクワク、ドキドキしませんか。
岡藤さん、ドンキに惚れ込んだようですが、
お腹をくださないよう、
わたし祈ってます (^^♪
昨今の「勢い」を斟酌すると、ドンキがファミマを傘下にするのかと思いました(笑)

ドンキの奇抜で独特な路線が修正されないかが心配です。
衰退期にはいったところで、適切な時期に誰かがロールアップをするのは業界全体にとって正しい。ファミマはこれまでに統合の経験を積んできたというご指摘は興味深いです。
猛スピードの再編ですね。この時期に決断を急ぐ理由があったのでしょう。景気の転換点、節目と見ているのか。現在の経営陣の方向性、意思が固まった内に行動すべきという経営判断か。それぞれの業態の規模態勢を一気に固めましたね。
サークルKサンクスのおまけについてきたユニーで、大手流通グループに成長していきそうなドンキを持分法にできた。伊藤忠は鮮やかだなあ。
ドンキは厳しいよ。リストラする必要がないくらいユニーの人は自分から辞めるだろうね。

あとドンキへのTOBは創業者が保有株を売却するためだと読んでます。
マジか。経営統合あたりが妥当だと思ってたけど。流通革命の第一歩で、コンビニxディスカウントでの海外展開も拡大しそうな予感。
中部地方を中心に全国展開する総合小売グループ。GMSのユニー、CVSのサークルKサンクス、都市型ミニスーパー99イチバが店舗展開。2016年9月1日、ファミマと統合。

業績

伊藤忠商事の連結子会社で、コンビニエンスストア事業を展開。過去にサークルK、サンクス、am/pm(日本)などを取り込み規模拡大。

業績

総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を首都圏中心に全国展開。総合スーパー事業では「アピタ」、「ピアゴ」も。居抜き物件も活用し地域密着の店舗開発。PBにも注力。
時価総額
2.54 兆円

業績