今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
20Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
銀行にとっての投資信託販売は、本来業務を補完する手数料収入獲得の手段。

元来定期預金を奨めていた支店窓口の職員が、本部が選んだ推奨銘柄を中高年の顧客を相手に販売しているのだから、顧客視点からみて儲かる投資になるとは考えにくい。

金融庁の「共通指標」によって、それがクリアになったということだと受け止めている。

投資は、リスクをとる行為。当事者がそのことを理解し、きちんと勉強して自ら判断することが大事で、それを人に丸投げしてはいけない、という単純なことだ。

「銀行や証券の窓口に出向くのは歯医者に行くより苦痛」

銀行の窓口に幻想をいだかない若い世代は、資産運用においてそれを実行し、無駄な手数料をセーブしながら、良いパフォーマンスを叩き出して行くだろう。若い世代は、やがて投資信託からも離れて、個々の企業をきちんと評価して投資するようになるだろう。これは近未来にむけての明るい兆し、といえる。