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【解説】ジャック・マーが予言する、「未来のビジネス」の舞台裏

NewsPicks編集部
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    Nakayamaさんコメント通り昔からあるマスカスタマイゼーションの話に過ぎずほとんど新しい事は語られていません。
    では昔からあるそれがなぜ進んでいないのか、その理由は技術ではありません。ニーズがさして無いからです。それをやって儲かるなら、それを追及できる技術は少し前からあります。事実、自動車では色、パーツ等の選択は可能です。しかしそれ以上デザインから自分で考えるとか、滅多にない色を欲しがるユーザはほとんどいません。
    消費者とは怠惰なもので、わざわざ自分が欲しいタイプを考えるなど面倒くさい、そもそもその発想すらない、呈示されたいくつかの選択肢から買いたいのが消費者心理です。選択肢が多い事すら戸惑う。

    ゆえにこの話は、消費者側のニーズへの対応の話ではなくて、SKU毎に生産ラインをフルに変えずに最も効率的に組み替える技術関する生産者側の技術革新の話と捉えるべきだろうと思います。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    「5分間で2000枚のシャツを量産できるより、5分間で2000種類のシャツを作れるほうが大事になる時代がきている」。 2018年9月に開かれたアリババのテックイベントで、ジャック・マーはとりわけ、製造業が劇的に変化するという点について熱く語りました。

    アリババはネット企業なので、工場は持っていません。しかし6億人のユーザーのニーズを非常によく知っており、そこからどんな商品が求められているか、はたまた生産されるべきかを熟知できる立場にあるのでしょう。

    アマゾンも、ファッションや衣料の分野で、実はオンデマンド生産をするための特許をいろいろ取得していることは有名です。製造業は作り手からではなく、消費者から始まる時代になるーー。その未来を、アリババのチーフサイエンティストに語り尽くしてもらいました。ぜひご一読ください。


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    NCB Lab. 代表

    「データに耳を傾ければ、データはおのずと知見を物語ってくれる」というアリババクラウド・チーフサイエンティストのミン・ワンリー博士の言葉が印象的でした。データの活用が、アリババの「未来のビジネス」なのですね。

    B2C(プロダクトアウト)ではなくC2B(マーケットイン)モデルのコマースを実現するためにデータを活用。伸縮自在の生産ラインを考えているそうです。そこで鍵となるのが人工知能ソリューション「マニュファクチャリング・ブレイン」。

    未来の都市計画・都市運営にもアリババは参画しています。それが「シティブレイン」。住みやすい都市づくりにデータを活用しています。

    データ活用のベースはアリババのクラウドサービスです。アリババグループはデータを販売しようとしているのではなく、データを活用して新しいビジネスを生み出そうとしている。データは顧客ものであり、アリババのものではないというというミン・ワンリー博士の倫理観もすばらしい。


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