この連載について
ジャック・マーが創業したアリババは、デジタル空間を飛び越えて、あらゆる小売り、娯楽、金融、物流、製造業を呑み込む「巨人」になっている。その衝撃の最新レポートをお届けする。
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トヨタグループ傘下。エンジン関連等の自動車用システム製品、ETC・カーナビゲーション等の自動車関連製品を中心に、生活関連機器や産業機器等も手掛ける。主力の自動車部品では国内外で高いシェアを有する。
業種
自動車用電装品
時価総額
9.09 兆円
業績
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SONYが発明したフェリカは、日下部進さんという天才エンジニアが生み出して、JRのSuicaなどに採用されたことは有名です。しかし実は、フェリカにはもっと巨大な野望があったのですが、それがグローバル採用では夢半ばで終わったことも日本人としては悔しく思った記憶も蘇りました。
技術とビジネスの交差点を、NewsPicksならではのロングインタビューでお届けします。ぜひご一読ください。
今でこそ、特に中国のモバイル決済において「QRコード」は欠かせない存在となっています。しかし、当時は決済はおろか、一般の人が目にする身近なものになるとも思っていなかったそうです。中国で爆発的に使用される様子を見て、嬉しいのか、悔しいのか。そもそもの開発秘話も含めて、たっぷりと伺ってきました。
読み取りアプリもデンソーのものは、精度抜群です。カメラが捉えた瞬間に読み取ってくれます。ピントをあわせたりとか煩わしい作業なし。これも本家本元だからそこ。
QRコードの作成はこちらでできます。
https://m.qrqrq.com/
一方、北欧ではSMS決済などがきていて、この流れの方が妥当なのかもしれません。
一方で、日本発の技術が、他の国で根付くというのは、素晴らしいことだと思います。
バーコードの容量は英数字で20文字。QRコードコードは4,300文字。200倍を超える容量で、なおかつ読み取り速度もバーコードと同じようにはやい。30分の1秒というのには驚きました。
その開発で白黒比率に目をつけた、全世界の印刷物を研究した話は感動的です。そこで発見したのが1:1:3:1:1という黄金比率。3つの角の四角い箱の白黒比率です。この発見がQRコードの爆発的な普及につながった。ノーベル賞ものです。
かくいう私も,ドローンの自動離発着上のドローンポートを開発する時,いろいろなサイズのQRコードを組み合わせて,位置計測に利用しています.
https://newspicks.com/news/2078810?ref=user_2112738
オープンであることの大切さを大事にしつつ、悪用されないようにどうするのか、今度はその技術の開発を勝手に期待しています。