【Inc.誌が選ぶ】2018年、最もイノベーティブな企業6選
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不動産、建築業界は情報の非対称性で利ざやを稼いでるだけに、こうした技術がユーザーの支持を得て、仲介を一掃するシナリオも十分ありうる。
“Inc.5000リスト第514位のRent College Padsは大学生向けに、キャンパス外にある学生対象アパートを探せる場を提供する。大家は自分の物件を直接サイトに掲載し、学生は質問を送ることができる。このように仲介者を省くことで、プロセスがより効率的になり、費用も安くなる。”"カンガルーやキリン、ヘラジカ、ヌーなどと一緒の滞在を楽しめる。物議を醸していないわけではないが、ゲストは最高3万5000ドルを支払い、特定の種を狩る権利を得ることもできる。"
多分アンダーグラウンドでは今までもあったはずですが、知る人ぞ知るものから表に引きずり出してくることはベンチャーのチャンスの1つ。「ミュージアム嫌いのためのミュージアムツアー」「医療用ユニフォーム(手術着)の刷新」「異色の狩れる動物園」…ユニークで面白いです。
ベースはオールドビジネスにあってもちょっと"捻り"を加えた「新たな顧客セグメントの発見系」はいいですね。「あ~確かにこんなニーズの塊あるだろうな~」と聞けば思いますが実際それまでは存在しないんですよね。
新しいテクノロジーが脚光浴びがちですが「イノベーションは必ずしも未来的である必要なし」。