本庶氏「今世紀中にがんの脅威なくなる」 受賞決定後初講演
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現代では他人事でなくなりつつある、「癌」に対して『時間と希望』を与えてくれた研究に対して、臨床現場としても本当にありがたく思っています。
15年前に自分が胃癌の手術を受けた時は、手術で取りきれなかったら1年以内に死ぬのかなという覚悟で受けました。
今は、もし別の部所に癌ができても、もう少し時間の余裕があるかもしれないし、手術が受けられなくても別の選択肢があるかもしれないと思う余裕が出来ました(一応、私自身が医療従事者ですが…。)