ローソン店頭で投信 1000円からプリペイド払いで「チョイ買い」OK
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注目のコメント
どうなんでしょう。
ローソンでわざわざプリペイドカードを買って、アプリでごちょごちょしてまで投信やりたいと思いますかね。。
それよりはポンタカードと連動させて、獲得ポイントを投信に変えられたり、現金の細かなお釣りを受け取らずに投信に変えられた方が個人的には嬉しいですけどね!うーん、分からん…
一般的に1万円前後が投信の最小購入単位で、また当たり前だが商品説明が必要(それを本当にどこまで見ているかというい実効性は置いておいて)。
離脱ポイントが金額なのか、リアルで触れる機会なのか、スマホなのか、説明なのか。
スマホで投資といったアプリは増えてきているが、リアルの接点は軽視はできない。スマホゲームやApple、Googleのプリペイドカードもコンビニなどで売っている(どれだけ購買があるのかはよく分からないが…)。
やってみないと分からないので試してみるのは悪いこととは思わないが、一方でイメージがあまりつかない。なんという変化球。
余計なことはせず、自前ATMであるメリットを伸ばす方向性が良いと思うのですが…。
本来、セブン銀行などの自前ATMは、提携銀行から得る「手数料」を主な収益源としています。
つまり、誰かがATMを使って取引した際、利用者からでなく、利用した提携先の銀行から手数料をもらう形です。
「投資」や「預金」などでプールしたお金を「融資」に回すことで収益を得る通常の銀行業とはマネタイズの仕方が違うんですよね。
なので、本来はどれだけATMの「利用者数」を増やせられるかで勝負すべきであり、投資をさせる流れは違うかと。
ちなみにコンビニにおいてATMの「利用者数」を増やすためには、来客数(=利用者数)の増加しかなく、やはり本業であるコンビニ業で頑張るしかないと思います。