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【孫正義×豊田章男】僕らが20年の時を経て、今「交差」した理由

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks CXO

    日本の時価総額2トップの、歴史的な提携発表会見に行ってきました。

    ビジネスの話はさておき、2人の出会いから今回の提携に至るまでの話について、孫さんと章男社長が語ったことにフォーカスしてお届けします。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    記者会見、和やかだし、未来の話が多くてワクワクする。
    日本のトップ企業がこういう記者会見をするというのは本当に嬉しい。

    【ファクト】
    ①資本としてはソフトバンクが過半という形。ただ会見ではトヨタが先に提携を持ち掛けたことが話されている。
    ②資本は当座20億円、将来的には100億円
    ③トヨタと通信の関係でいえば、トヨタはKDDIの11.54%を保有し、京セラに次ぐ第2位の株主。これはIDOをトヨタが中心となって作り、その後KDD・DDI・IDOが統合してKDDIとなった歴史が背景。
    ④ライドシェア周りでは、両社ともにUberとGrabには出資済み。Didi・Olaがソフトバンクだけで、Japan Taxiがトヨタだけ。

    【所感】
    ワクワクはするのだが、なんだか分かるような分からないような…
    資本金を見る感じ、両社でそこにエコシステムを統合・集約するほどに力を今から入れる印象はなく、様子見なように見える。
    ただ、両社が組むというのは、極めてシグナリングとしては意味合いが強いと思う。トヨタは日本の最大の企業、一方でソフトバンクは勢いはあるものの、伝統的企業ではない。そしてモビリティ周りは国としても産業上極めて重要ななかで、そこでNTTや株主でもあるKDDIではなく、ソフトバンクを選んだ。それは通信だけでなく、ソフトバンクの投資先や海外展開も含めての判断だろう。
    あとは孫さんとSamsungのイ・ジェヨンとの会話があるが、そのネットワークのスゴさも、Samsungの脅威も感じる。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    歴史的というのは大袈裟でしょうが、日本時価総額トップ1&2経営者による、今後めったにないであろう対談の、貴重な書き起こし。

    全編見ましたが印象として
    まず本件JV自体については、まるでモビリティ革命の授業を受けているようなと言いますか、具体論や真新しさは正直言って皆無だったと思います。まあこれだけの規模の2社の新規取り組みにて、むしろそれが自然かもしれませんが。

    が、それでも見入るものがあった、私なりの理由は
    両経営者の間にバチバチと感じる、時に親近感、時に緊張感が入り混じった「経営者論」的なやり取り。
    孫さんに対して「たたき上げ」という、受け取り方によっては微妙な意味すら内包する言葉を、何度も強い語気で語った章男社長の姿が大変印象的でした。

    創業経営者一代で日本経済史上稀にみるスピードで日本の天井トヨタのすぐ足元を伺うまでのメガ企業にまでした孫さんに対して、
    創業家3代目の「跡継ぎ社長」としての複雑な思いがありつつも、率直に「憧れ」と語った章男社長の、まさにプリンスとしての清廉さのようなもの。
    それに対して、孫さんのほうが私には圧倒的な落ち着きというか、したたかさ、余裕のようなものすら感じられた気がするやり取りでした。


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