好奇心の芽を摘まず、チームの創造性を高めるためのリーダーシップ
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注目のコメント
自分が理解できないことを否定しない!
創造的なアイディアを受け入れると、自分が培ってきたスキルや経験が陳腐化してしまうのではないかと恐れる。
自分の価値が下がって、リーダーシップが発揮できなくなるのではないかという不安が、否定的な反応をさせてしまう。
チームの創造性を発揮している企業は、そもそも創造性という言葉を多用しない。好奇心を持ち、創造的でなければいけないというプレッシャーもない。
自然にやっていることだから。まずは、リーダーが自分を信じて、自然体でいることを心がける。1. より多くの、より良い質問を投げかける
→質問力は本当に重要。問いかけることで刺激され意欲が高まる人もいるし、質問が引き金となり、急にアイデアを考える人も出てくる
2. 従業員の視野や関心を広げる
→これは書いていても中々難しい。
ただ、関心までは高まらなくても、視野の提供は可能だし、
仕組みにも出来ると思います。【好奇心と働きかけの関係性】
本庶教授もおっしゃってましたが、好奇心がないと新しい価値の発掘発明は無理よっていうことで。ただ、その人の好奇心の発露のために他者は何ができる?っていうのは難しいところで、「そんなの本人次第だろ」と放り投げがちなポイントですわね。「質問をする」「関心を広げる投げかけをする」という2つは、シンプルだけどその通りだなと。